知的遊戯の部屋

~パズルとクイズと雑学とをあなたに~

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字遊字典

📕あて字辞典📕 ~Substitute character dictionary~

まえがき 【あ】 【い】 【う】 作者から まえがき 小説を読んでいると、よく当て字が出てきます。 当て字を使うので有名な作家と言えば、夏目漱石や泉鏡花。 推理作家では、小栗虫太郎や夢野久作。近年では京極夏彦。 明治、大正、昭和の文豪の作品の中には…

外来語当て字(生物)

生物(鳥) 家鴨 アヒル 鸚哥 インコ 鶯 ウグイス 金糸雀 カナリア 駒鳥 コマドリ 矮鶏 チャボ 雲雀/鸙/鷚 ヒバリ 時鳥/杜鵑/子規/不如帰 ホトトギス 木菟/角鴟/鵩 ミミズク 百舌/鵙/鴂 モズ 生物(動物) 海豹 あざらし 海驢/海馬 あしか 羚羊 か…

外来語当て字(地名)

地名(アジア) 亜細亜 アジア 亜剌比亜 アラビア 印度 インド 西貢 / 柴棍 サイゴン(現在のホーチミン) 爪哇 / 闍婆 ジャワ島 新嘉坡 シンガポール 錫蘭 セイロン(現在のスリランカ) 泰 タイ 土耳古 トルコ 巴基斯坦 パキスタン 河内 ハノイ 緬甸 ビ…

旧暦(陰暦)の月の呼称(1)

名称と由来 ※由来には諸説あり 1月:睦月(むつき) 親類知人が互いに往来し、仲睦まじくする月からとする説が有力とされる。 他に、稲の実をはじめて水に浸す月で、「実月(むつき)」が転じたとする説。 元になる月で、「もとつき」が「むつき」に転じたと…

旧暦(陰暦)の月の名称(2)

【 覚え方 】 1.(ムキヤウサミフハナカシシ) 『向きや憂さ御封は泣かしし』 『無興、三味婦、鼻が獅子』 2.逆にして、 『獅子が縄踏み象や来む』 【春】 雨水(2/19頃) …旧暦1月/寅月/睦月……正月で親族が集まる睦びの月 春分(3/21頃) …旧暦2月/卯月/如…

間違って使っていることわざ

世の中、間違って使われていることわざがたくさん有ります。 たとえば、「二の舞を踏む」、この「二の舞を踏む」という使い方は間違いで、 「二の舞を演じる」というのが正しい言い方なのです。 なぜこのようなことがおこるのか? これは、「二の足を踏む」…

海海海海海

「海海海海海」と書いてなんと読む? というのがあるそうですが、 正解は、 「あいうえお」と読むそうです。 つまり、 【あ】:「海女(あま)」、「海驢(あしか)」、「海豹(あざらし)」 【い】:「海豚(いるか)」 【う】:「海胆(うに)」 【え】:…

同音異義語

同音異義語とは、同じ発音で意味の異なる言葉ですが、 同音異義語で、最も多いと言われているのが、 『こうしょう』です。 例えば、 「校章」:〘名〙学校の記章。 「交渉」:〘自他サ変〙取り決めをするために、相手と話し合うこと。 「高尚」:〘名・形動〙…

虹は何故「虫」偏なのか

古来中国人は、 虹を、雌雄二匹の虫(蛇)が空中で相連なっている姿ととらえて、この字をあてたそうです。 どう見ても、そのようには見えませんが……。 なお、虹の 雄を、 『 虹 』、 雌を、『 蜺 ・霓』、 と区別して書くこともあるそうです。

当て字

夏目漱石、泉鏡花、尾崎紅葉、志賀直哉、森鴎外など 明治・大正の文豪たちの作品に当て字が沢山使われています。 日常、普通に使われているものでは、 流石、五月雨、従兄弟、秋刀魚、背広、浴衣、 心太、下駄、珈琲、焼酎、蒲鉾、外郎、出汁、 三味線、台詞…

カタカナ表記

森博嗣氏の作品では、カタカナ表記が、特殊だ。 これは工学分野で使われている表記なのだが、長束もこの表記で作品を書いている。 日常で使われている表記とは異なるので違和感がある方もいると思う。 この表記には決まりがある。 1.英語で最後が「er」や…

誰でも知っている社名の由来

「今更ですが……」 有名企業の社名の由来は、 創業者の名前か出身地名、 国名、創業の地を取ることが多いそうです。 たとえば、誰でも知っていそうなのを上げると……。 【ブリジストン】 この社名の由来は有名な話ですが、 創業者「石橋さん」の名字「石橋」を…

~にはあるが、~にはない

「~にはあるけど」 「~にはあるけど」という言い回し、 何か、『あるないクイズ』みたいですけれど、 探していたものが、ようやく見つかったときに、 「あるところにはあるもんだなぁ」と、言う人がいます。 この言い回しですが、思わず「そりゃそうだ!」…

賀茂川、加茂川、鴨川

「川の呼称について」 京都の川と言えば、鴨川と桂川。 一般に京都では、 出町から上流を「加茂川」もしくは「賀茂川」、 下流を「鴨川」と区別していることは、あまり知られていないのではなかろうか。 今出川通の出町の橋は「加茂大橋」。 葵祭で知られる…

不定的表現? 肯定的表現?

「とても~ない」 辞典で確認すると、 『とても』という副詞は、 「本来『とても―ない』と 打ち消しの言い方を伴うのが普通なのだが、 明治の末から 『とてもいい』 『とてもうまい』 などと肯定表現にも使われ始め、 大正時代には一般に広く通用するように…